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楽しく学ぼう! おおえプライド「おおえ町のしぇーどごかるた」

お正月の大定番、かるた遊び。みなさんは畳を打つ手のひらの感覚を覚えていますか?

読み手が手元の句を読み上げ、散らばった札の中から見つけた当たり札の数を競うのがかるたのルール。大江町には読まれる句全てに町のしぇーどご(良いところ)が盛り込まれた面白いかるたがあります。

かるた遊びが地元を知るきっかけに

『吹雪く川 おしん筏(いかだ)で 奉公に』

『県知事を 二人生んだ 大江町』

など、読めば町の特徴や歴史が誰にでも分かりやすい内容でまとめられています。

『おおえ町のしぇーどごかるた』制作を手がけたのは町商工会女性部の皆さん。普段から介護施設でのボランティアや各種町内イベントへの出店など、ふるさとを盛り上げ支えようと活動を行なってきました。かるたの制作には多数の部員が関わり、およそ半年の取材を経て完成。220もの候補の中から46句が厳選され、2018年12月に製品化されました。読み句には実際に町を歩き見聞きした内容がふんだんに盛り込まれており、イベントでのかるた取り大会などでは参加した子供たちがヒートアップし過ぎて、何度も中断を余儀なくされる人気ぶりだそうです。

 

『地元って意外に知らないことが多いし、足元の良さは見過ごしてしまいがち。私自身にもそんな反省があって、町の魅力を詰め込んだかるたを作ったらどうだろうって思い付いたんです。』制作のきっかけをそうお話しして下さったのは商工会女性部部長です。子どもからお年寄りまで世代を問わず、楽しみながら町を知るためのツールを作り上げたことが誇らしいと続けて下さいました。

まちを知るからこそできること

取材に関わり自らの足で歩いたり歴史に触れることが、自己の変化に繋がったと話す方もいらっしゃいます。左沢で飲食店を営む菊地孝子さん。普段の清掃や地区の行事には義務的な気持ちで参加することも多かったと振り返ります。『だけどかるたの取材を通して、例えば”この不動様にはこんな歴史があったんだ。昔からこの場所に暮らす人が大切にしてきた場所なのだから、私たちもその思いを引き継いでいかなくちゃ”と、自分ごととして考えるようになりました。』お店を訪れる町外のお客様にも自信を持って町の様々な場所を紹介することが出来るようになりました、そうご自身の変化を実感するエピソードをご紹介下さいました。

『幅広い年齢層が楽しめるコンテンツが出来たので、次はかるたを使い地域との交流を深めたい。ゲーム性だけじゃなくて、利用者が町の歴史に興味を持つ入り口になるよう工夫を重ねたいですね。』と女性部の皆さん。自信を持てるものが出来たことが、次のステップへ進む背中を押してくれているそうです。

 

『舟運を 想いて桜瀬 柏瀞(かしわどろ)』

記者のお気に入りはこの読み句。流れのゆるやかな舟着場へ入る舟の姿と中洲を挟み二本に分かれる最上川の流れがまるで目に浮かんでくるようです。

移動がたやすくなり、世界はより近くなったと言えるでしょう。私たちは望む情報へいつでも、椅子に座ったままたどり着けるようになりました。反面、生まれた土地や『ふるさと』と呼ばれる場所のことはどうでしょうか。身近過ぎて見落としていることや、興味が持てないからと素通りしている場所が多くはありませんか。画面を見るのに疲れたら、町の女性たちが愛情を込めて作ったかるたを是非手に取ってみて下さい。

 

〜いいもの発見 大江町‼︎  美味しいもの(ブランド)+見どころ(プライド)〜

『おおえ町のしぇーどごかるた』は大江町商工会でお買い求め頂けます。

 

【お問い合わせ】

〒990-1101 山形県西村山郡大江町大字左沢876-18

おおえブランド推進機構(大江町商工会内)

TEL.0237-62-4128

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おおえブランドお店巡りスタンプラリー

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山形県大江町公式ホームページ
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