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鮮やかに塗れ、町のキャンバス 左市 石坂康平さん

町民と学生のリード役

夜の左沢七区、中央通り商店街。レンズを凛とした眼差しで見つめるのは左市実行委員の一人、石坂康平さんです。
石坂さんは神奈川県のご出身。緑のふるさと協力隊として2012年に大江町へ移住し、現在は柳川地区に住みながら山形市内の企業に勤務されています。まちづくり交流会には会の発足当初から参加し、町民と学生をリードして来た石坂さん。7月9日に開催される左市では先日ご紹介した二戸さんとタッグを組んで企画を進められています。

 

まずはボールをぶつけてみる

『仕事が終わればウチへ帰って、朝起きればまた仕事。みんなもうひとつくらい居場所があってもいいし、左市がそんな場所になれたらいいと思うんです。』そう話す石坂さんは、柳川地区で揉まれた経験がまちづくり交流会にも活かされていると言います。『分からないこと、疑問に思うことって沢山あると思うんです。だからまずはボールをぶつけてみる。柳川の人たちとは、ケンカと握手を繰り返して家族になれたと思います。』『左市も同じで、すれ違いや摩擦があってこその前身だと思うんです。みんなニコニコ、とんとん拍子じゃ気持ち悪いですもんね。』左市とまちづくり交流会の活動を通して、町に受け継がれてきた文化を繋ぐことや町に移り住む人が増えるきっかけを作っていきたい。自らの歩みと胸の内をそう明かして下さいました。

 

キャンバスに描く町の未来

よそ者と呼ばれた青年が町で過ごした6年間で培った知識と人脈。今度はそれを裏方として表現出来たらと石坂さんは話します。『石坂さんにとって、まちづくりって何ですか?』最後にこんなボールをぶつけてみました。しばらくの沈黙のあと、少しだけ子供っぽい笑顔でこんな風に答えて下さったことをお知らせして、このお話を終わりたいと思います。『何でも描いていいよって、大きくて真っ白なキャンバスを貰った感じかなぁ。だって自分の住む町の未来を自分で描けるなんて、こんなに贅沢なことないですもん!』

 

左市フェイスブックぺージ

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山形県大江町公式ホームページ

http://www.town.oe.yamagata.jp